自民党総裁選挙を予想してみた
2018年秋に行われる、自由民主党総裁選挙に出馬すると、思われる顔ぶれを並べいてみました。
総裁選挙の形式
国会議員と党員が一回目の投票をし、過半数の得票を得たものがいなければ、党所属国会議員のみで、決選投票を行います
立候補すると思われる顔ぶれ
現職総裁で麻生派や二階派などが、支持を表明しといて当選する確率はかなり高い。
石破派のトップで党員票が多く見込めるが国会議員票は多くみこめず、当選はかなり難しいと思われます。
立候補すると明言しているが、立候補のために必要な、20人の国会議員の推薦を集められるのか、微妙な情勢だ。
安倍総理の側近で安倍総理からの禅譲もささやかれている、岸田派のトップ。今回の総裁選に出馬したとしても。影響力を示すことが目的で当選は度外視だろう。
結論
安倍内閣はまだまだ続く